月30名の指名をいただく人気リフレクソロジストから沖縄移住を経てタイ古式マッサージ、アロマトリートメントなどの肉体に働きかける技術を習得。セラピストとして「カラダやココロだけでなくスピリットまで癒したい」と思っていたところにアロマ音叉と出会う。セッションを通じて自分と向き合っていくクライアントさんの成長と変容が喜び。

セラピスト歴10年だからこそわかるカラダとココロの繋がり

「以前、オラクルカードを引いた時、女神マウのメッセージを何度も引いたことがありました。マウは西アフリカの月の女神であり、母なる大地の存在。地上のあらゆるものに調和をもたらし、幸福に導く女神だそうです。」
 そんなコンセプトを自分のやっていきたい活動に重ねてサロンに名付けたと語るのは松原裕子さん。久米島というロケーション、夫婦で畑やオーガニックのカレー屋さんをやりながらのセラピスト活動はまさにそのイメージですが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
「短大を卒業して、ちゃんと就職して働かなきゃという思いはあったけど、何をやりたいのかわからなくてアルバイト生活を送ってました。そんな自分を情けないと思っていた私を、ある時、姉がリフレクソロジーに連れていってくれたんです。」
 その気持ち良さやスッキリ感、施術してくれたセラピストさんへの憧れが、裕子さんを癒しの世界に導きます。
「通っていたサロンが経営する学校で学んだ後、東京でリフレクソロジストとして3年間働き、ひと月30名以上のご指名をいただくまでになりました。その後、沖縄に移住してからもタイ古式マッサージ、アロマトリートメント、フェイシャルの技術を習得しました。」

 さまざまなボディワークとともに、裕子さんのテーマとなっているのが”食”のアプローチです。
「マクロビオティックと出会って8年になります。高校生の時からひどかった生理痛がびっくりするほど軽くなり、薬を飲まなくなりました。20歳の頃から発症していった果物アレルギーもマクロビを始めて2年目あたりから徐々に出なくなりました。
 今、自分でも畑をやって夫のお店で出していますが、野菜も無農薬野菜だと全然味が違うんです。食事を変えたことで自分が何を求めているかという内側からの声に敏感になりました。」
 また、同じ頃から裕子さんはクライアントさんのカラダとココロのつながりを意識し、さらにその奥にあるスピリチュアルな領域の癒しにもアプローチしたいと思い始めます。アロマ音叉との出会いはそこから導かれました。
「友達がやっていたヒーリングサロンで音叉を聞き、夫が528Hzの音色に何気無く『これからは音叉の時代だよ』と言ったことがきっかけになりました。」
 アロマ音叉の学びは、しっかり自分と向き合う時間だったと語る裕子さんは、久米島に来てから、愛と感謝の循環を感じるようになったそうです。
「誰もが本当の自分を表現して、それを認めてくれる人の中で生きていってほしいですね。小さな悩みでも気軽に相談してください。」

セラピスト:松原ゆうこ(まつばらゆうこ)/水瓶座

サロン名:ヒーリングサロンMAWU(マウ)
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活動地域:沖縄(久米島)
得意なジャンル:ボディケア / 食・健康 / 自然・畑