リラクゼーションサロンでの16年間およそ2万人のボディセラピーを実践。筋肉を動かしつつ体液を流していくオイルトリートメントが定評だったが、それよりもセッションしている間に心と体の繋がりがわかるアロマ音叉の高い効果を実感している。心を裸にして、ただひたすら気持ち良さに身を委ねていただいたお客さんの目の輝きを見る瞬間がいちばんの喜び。

心も体も緩めて生きる喜びを手に入れるお手伝い

サロン名の「welina(ウェリナ)」とは、ハワイの言葉で「愛を込めて」という意味の挨拶。贈り物を渡すときなどに交わされる言葉だそうです。絢子さん自身もまた、そんな温もりのある癒しのエネルギーを感じさせるセラピストでした。
「絶対的な安心感がある場所があるという事は 何物にも代えがたい”宝物”だと思います。その空間をあなただけの為に「愛を込めて」お届けします、という想いで名付けました。」
 リラクゼーション系のボディーワーク歴は16年、その間およそ2万人のお客様の足裏からフェイシャルまで身体のいろんな部分に触れてきました。
「特に筋肉を動かしつつ体液を流すオイルトリートメントが得意です。けれども最初からボディワークをやろうと思って始めたわけではなく、実はアートセラピーの方が先でした。」
 絢子さんが癒しの世界に入ったのは、自分自身の心の傷のためでした。きっかけは小学校の時に通っていた書道教室の講師から受けた性的暴力。未遂ではあったものの、信頼していた大人に襲われるという経験は絢子さんの心に深い傷を負わせ、ナルコレプシーという眠気と脱力の発作を発症させるようになります。
 根本治療のない病と、それを副作用のある投薬という対処療法に頼るしかない日々は本来楽しめるはずの青春時代を暗く辛いものにしましたが、それによって絢子さんはユング心理学ベースのアートセラピーを学びはじめ、それが今に繋がっていると言います。

「心の状態が良くないと、身体にまで悪影響が生じます。だから健康になりたいなら心のあり方を変える必要があるんです。けれども『心を変えましょう』と言ってもすぐには受け入れてもらえないので、まずボディワークからアプローチすることにしました。」
 そんな絢子さんから見て、アロマ音叉は心地よさのなかで「心と体のつながり」を感じられ、その両面から癒していけるセッションだと言います。
「私自身が受けた時の体感として、一番効果を実感できるメソッドでした。アロマ音叉に出会って、自分の事を愛するという感覚がわかるようになったと思います。施術する側から見ても、お客様の体の変化がわかりますし、終わった時の目の輝きで心の状態の変化を感じます。」
 辛い思いをしている人は、美味しいものや楽しくなる音楽などでまず自分の五感が喜ぶことをしてあげてとアドバイスする絢子さん。そして、心も体も緩められるアロマ音叉セラピーを受けて触れられる安心感と生きる喜びを感じにきてください。とのことです。

セラピスト:小林絢子(こばやしあやこ)/蟹座

ホームページ:https://welinayako.jimdofree.com/
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活動地域:埼玉(越谷)
得意なジャンル:アートセラピー、リラクゼーション全般