ワーキングマザーとして忙しい毎日を送るうちにすっかり心を置き去りにしてしまったという経 験。そして占いをしながら「もっとクライアントさんに寄り添ったサポートを」と思っている時 にアロマ音叉と出会う。その体験から心と体が繋がっていることを実感し、「皆が日常に紛れて わからなくなっている自分の本当の気持ちに気づけるように」とセラピストを志す。

理由のわからないモヤモヤを解消しませんか?

「こんな人が職場にいたらいいな」と思わせるような、凜とした雰囲気のなかに明るさと優し さを感じさせるけいこさんは、日本人なら誰もが知る企業で管理職を勤めていました。 「いつも考えていたことは仕事のこと。職場をどのように回していくか、周りの人たちとの調 整 はどうしたらいいか? 目の前にある出来事や問題については方向性を決めて解決に導く、 そんなことを日々考えて生きていました。」 典型的なビジネスパーソンだったけいこさんがセラピストを志すきっかけとなったのは、職場 での人間関係によるトラブルでした。上司と後輩社員が仕事のことで喧嘩になり、職場で怒鳴り あうというような事件が起こりました。 けいこさんは、「感情的にならず話してくれればいいのに」と思いながらも、二人を止めるこ とができず、職場のギスギス感のなかで無力感に苛まれたそうです。 「その時にアプローチしたのが占いでした。自分でも宿曜占星術を学んだことで、人間に対する 理解が深まりました。けれどもその一方で、『悩む人の心に対してもっと寄り添いたい。もう一 歩踏み込んだサポートがしたい』と思った時に出会ったのがアロマ音叉でした。」
占いをする時に場の浄化のために音叉を使っていたけれど「音叉の役割ってこれだけなのか な?」と思っていた頃に、SNSで体験会の告知を見つけて参加したけいこさんは、心と体の密接 な関係に目を開かされたと言います。 会社を早期退職し、セラピストとなったけいこさん。仕事で培われた人間観やカウンセリング 技能はセッションのなかにも生かされていますが、一方ではこのように思っているそうです。 「セッションを受けにいらっしゃるクライアントさんには、理由はわからないけれど何かモヤモ ヤした思いがある、ということが多いのですが、それを解消するために私の方で積極的にアドバ イスしたり、方向性を示したりはしません。ここは仕事をしていた時とは逆ですね(笑)。 今はクライアントさんが自分の言葉で語ることや自ら気づくことの大切さを意識し、お話を聞き ながら”ひたすら待つ”ということに専念しています。 まずはせわしい時間から離れてゆっくりした時間を過ごすこと、そのためにアロマ音叉を受けに いらしていただきたいです。」

セラピスト : 鈴木けいこ (すずきけいこ) / 牡羊座

サロン名:ヒーリングサロン 光と波
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メールアドレス:syukuyo.keiko@gmail.com
電話:0477293134
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活動地域:千葉(市川)
得意なジャンル:宿曜占星術 / オラクルカードリーディング / パーソナルカラー診断