母の病や職場でのストレスで体調を壊す経験から「西洋医学では治らないこともある」「心と体 は繋がっている」を実感。アロマ音叉との出会いで「ナチュラルな、無になる心地よさ」「本来 の自分に戻る」体験をしたことからセラピストになる。クライアントさんが「本来のじぶんを、 今の自分がサポートできるように…」セッションを実践中。

今の自分を楽しめていますか?

「昔から『人を助けたい』という思いがありました。特に母の闘病と死は『人生とは何だろ う?』ということを考えるきっかけになりました。」 40代で母親が脳腫瘍となった時、けいこさんはまだ20代、同世代の友人が遊んでいるのを尻目 に介護に向き合った7年間は大変だったし、時には当たってしまうこともあったけれど満足感も あったと当時を振り返ります。 アロマを学び始めたのも病気に対する効果を期待したことがきっかけでした。母も癒されたよ うでよく「アロマを焚いて」と頼まれ、トリートメントも喜んでもらえたそうです。アロマの学び はその後も続き、事務局スタッフまで勤めるようになりましたが、人間関係にストレスを感じ退 職することにしたそうです。 けいこさんは、その後も興味を持ったことについていろいろ学びます。特に”色”に関する知識 と、クラフトについてはいろんなアプローチやメソッドを学びを深めました。 「クラフトに関しては、ペーパーアート、キャンドル、ソーイング、アクセサリーなど。カラーに 関しても、さまざまなアプローチからのアドバイザー、プラクティショナーとしての素地や実績が あります。今後は、セッションやセミナーなどで学んできたことを組み合わせて提供する予定で す。」

アロマ音叉との出会いは、そうした準備が整ったところでやってきました。 「音叉は使い方もよくわからないのに持っていたんです。長男が野球で怪我をした時、音叉を鳴ら したら『響きが気持ちいい』と言っていたので、何かの効果はあるんだろうなぁと感じていた 頃、五感療法協会が主催するアロマ音叉の体験会がありました。」 けいこさんは「ちょっと音叉の使い方を学んでみよう」というだけで参加したつもりが、その 奥深さに魅了され、しっかりと学びを深めていくことにしたそうです。 「アロマトリートメントについてはいろいろ学び、また施術もしてきたんですが、音叉の微妙な振 動とアロマの組み合わせで、無になる感覚を味わえるセッションはこれだけです。」

こうして始まったけいこさんのセラピスト人生の第二ステージ。その場所を「じぶんサポートサロ ン」と呼ぶことにしたのは、いろいろ学んで作り上げた“自分”ではなく、この世に生まれた時の、 魂としての”じぶん”をサポートしたいから、と語ります。また、母親での経験を生かし、アロマ音 叉を用いたターミナルケアも施していきたいと思っているそうです。 「アロマ音叉を施術したときに感じたことをクライアントさんにシェアすると、化学反応のよう に新しい気づきが訪れる瞬間があります。今までとは違う”じぶんの人生”を見つける手がかりに、 是非いらしてください。」

セラピスト : やはぎけいこ / 牡羊座

サロン名:じぶんサポートサロン 波音~HANON~
ホームページ:https://ha-non.com
メールアドレス:info@ha-non.com
電話:070-4177-1635
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活動地域:埼玉(さいたま)
得意なジャンル:チャクラヒーリング / カラーセラピー (クラフト)/ マヤ・数秘